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羽田空港からパリに直行便就航へ-成田A380就航と関空増便も
(2008年10月28日)
国土交通省は10月24日、日本とフランスとの航空協議が合意し、2010年10月の羽田空港新D滑走路供用開始後の深夜早朝時間帯(22時~翌7時)に羽田~パリ間の定期直行便運航を認めると発表した。これにより両国の航空会社それぞれが羽田~パリ間に1日1便の運航が可能になる。同路線の定期便運航は成田国際空港開港以来、約30年ぶりの復活。
羽田空港の再拡張後に新設される国際線枠については、これまでに昼間時間では韓国と、深夜早朝時間ではマレーシア・シンガポールなどと航空交渉が合意しているが、欧州路線では今回が初めて。
また合意により、エールフランス航空による成田空港へのエアバスA380型機の就航が可能になるほか、同社の2011年夏期以降の関空~パリ線の増便計画に向けた輸送力拡大も実現する。さらに日本とフランスの航空会社間のコードシェアの制限を撤廃し、第3国の航空会社とのコードシェアも拡大する。
2008年冬期スケジュールでは、日本とフランス間には両国の航空会社3社が週合計48便を運航する(旅客便のみ、タヒチ便・ニューカレドニア便を除く)。年間輸送実績は121万7,000人(2007年度)。(取材協力=羽田経済新聞)
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