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山口宇部空港のロビーに立ち飲み居酒屋-地元の酒とさかなを提供
(2008年10月30日)
山口宇部空港(山口県宇部市)のロビーに今月、立ち飲み居酒屋「角うち 鍋島」がオープンした。
「角うち」とは、そもそもは「酒を升にはいったまま飲むこと」を指す言葉だが、九州や関東では「酒屋の店頭で酒を飲むこと、金銭を出し集めて宴をすること」を意味するという(北九州角打ち文化研究会)。
店舗面積は約3.6坪で、カウンター越しに日本酒・フグのひれ酒・地ビールと小鉢・刺し身などのつまみを提供する。同店は地域の産品の普及に取り組む任意団体「故郷の名産品を育てる会」が開いた。運営には社会福祉法人「南風荘」の障害者が加わり、社会参加の機会にする。
同空港担当者によると同店はオープン以来各方面で話題となっており、現在までに1日の利用者は1日40人前後に達し、増加傾向にあるという。「気軽に立ち寄って、地元の名産品をさかなに地酒を飲めるようにした。特に萩の地ビール・フグのひれ酒・地酒にかまぼこ・エビ・刺し身など地元の食材にこだわった」(同担当者)と店舗のコンセプトとメニューに自信を見せる。
利用客は航空機を利用するビジネス客がほとんどだが、同空港の最終便が出発する18時以降は、空港近辺の住人の利用も多いという。また、ソフトドリンクやうどんなどの軽食も提供することから、休憩時間に立ち寄る空港関係者の姿も見受けるという。
営業時間は7時30分~19時30分。
山口宇部空港
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