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佐渡~羽田間の空路開設へ向け5万人超の署名-促進協議会が県と国へ提出
(2009年02月13日)
冬の佐渡の代表的味覚・風物詩「寒鰤」の漁の様子 写真=佐渡観光協会
佐渡空港(新潟県佐渡市)~羽田空港間の空路開設を目指す佐渡新航空路開設促進協議会は2月12日、同協議会の加盟団体を中心に全島から集めた署名を新潟県知事と国土交通大臣に提出した。
署名は同空港の890メートル滑走路の2000メートル化・首都圏との航空路線開設・羽田空港発着枠の確保などを要望する内容。同協議会が1月16日より、今月中旬に開催される羽田発着枠配分に関する国の有識者会議にタイミングを合わせ実施した。
同市交通政策課の担当者によると、提出した署名は目標の4万5,000人分を超える5万7,217人分に達したという。単純計算で同市の人口約6万5,000人の約88%にあたる人数で、「市民の空路開設への期待が十分に感じられる」(同担当者)。
同空港は昨年9月に新潟空港へのコミューター便が廃止になってからは、緊急輸送などの目的のみに利用されている。現在、一般旅客の本土への交通手段はフェリーだけで、市も空路の再開に積極的に取り組む。高野宏一郎市長は署名活動の実施にあたり「(島の交通アクセスは)市民一人一人の生活・安全・雇用・物資輸送などに深くかかわること。船ばかりではなく空路も大事だというメッセージを強く発信してもらいたい」とコメントしていた。
佐渡市佐渡空港(新潟県)佐渡観光協会
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