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北海道・弟子屈飛行場、39年の歴史に幕-国・自治体の管理空港初の供用廃止
(2009年09月25日)
北海道道東にある弟子屈(てしかが)飛行場(川上郡弟子屈町)が9月24日、正式に供用廃止を迎え、39年の歴史に幕を下ろした。
同飛行場は弟子屈町が設置管理する国内唯一の「町営公共用飛行場」だった。阿寒国立公園の中心で温泉地である同町内の敷地に550メートルの滑走路を有し、夏期の約3カ月間を中心に小型機による摩周湖・屈斜路湖・釧路湿原などの遊覧飛行や地形調査・航空写真撮影の基地として使用されてきた。
「開港から約40年にわたって地域の観光振興へ貢献してきた」(同町役場担当者)が、利用者の低迷や保安設備の維持管理費の増加などを理由に町が国土交通省に廃止を申請。今年7月に廃止が認められた。
国や自治体が設置する空港・飛行場が廃止されるのは今回が初めて。航空業界には「(弟子屈は小規模の飛行場ではあるが)廃港の事実は地方空港のあり方と今後の運営において象徴的な出来事」と話す関係者もいる。
廃止について同町担当者は「2007年より事実上飛行機の運航はなかったため、地元ではほとんど話題にはなっていない」とコメントしている。
女満別空港周辺でヒマワリの開花続く-大空町がHPで「開花情報」(みんなの空港新聞)女満別空港発着の流氷遊覧飛行、今冬の運航終える-北海道航空(みんなの空港新聞)国内最北の礼文空港、供用休止へ-国交省が許可(みんなの空港新聞)国土交通省弟子屈町
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