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新千歳空港国際線ターミナルビル、3月26日オープンへ
(2010年02月05日)
新千歳空港(北海道千歳市)に3月26日、国際線ターミナルビルがオープンする。
国際線の需要増加に対応しようと、同空港のターミナルビルを管理運営する北海道空港(同)が建設したもので、これまでに全体工事は完了し現在、内装工事や内部設備などの設置が続けられている。
新ビルは地上4階・地下1階で、延べ床面積は約1万8,500坪。現在のターミナルビルの西側、駐車場を挟んだ正面に位置する。出入国手続きも含め、旅客利用のピーク時には1時間あたり530人以上の旅客に対応が可能で、将来的には1時間あたり730人にも対応可能になるという。
ターミナルには国際線旅客に向けた一般的な設備やアメニティーに加え、4階に北海道の味覚を楽しめるフードコート・リラクセーション施設・有料ラウンジなどを備える「スカイラウンジ」を、1階の外にはバスやタクシーへの乗り換えをスムーズにする「カーブサイドロビー」を設置し、利便性を高めている。新しい国際線ターミナルと現行の国内線ターミナルは連絡施設で結び、動く歩道を設置や高齢者・妊婦などをサポートする電動車「ヘルプカー」を導入するほか、来年には3階に商業施設を開設する計画もある。
同空港には現在、北京・大連・上海・台北・香港・ソウル・釜山・グアム・ユジノサハリンスクの9都市への国際線定期便が就航する。同社は新ターミナルビルについて「北海道と世界をつなぐ、日本そしてアジアの新しい玄関口が誕生する」と、空港機能の拡大に期待を寄せる。
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