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世界初のボーイング787、日本の空に-ANAが初号機を羽田路線に導入予定
(2010年02月09日)
ANA(本社=東京都港区)は今年第4四半期に受領を予定している最新型の中型ジェット旅客機「ボーイング787 ドリームライナー(Boeing 787 Dreamliner)」を、同社の羽田空港発着路線に投入する計画を進めている。
同社は、787型機を世界で最初にボーイング社から受領し定期便に導入する「ローンチカスタマー」の航空会社。当初は2008年前半に初号機が引き渡される予定だったが、メーカー側の開発スケジュールの変更などで導入スケジュールが大幅に遅れている。同機種は現在までに、飛行試験や客室の公開などが行われており、「今年第4四半期の受領は、現時点でほぼ確実な模様」(ANA広報室)。
同社が1月に発表した2010年度の事業計画には、機材計画として同年度中に「ボーイング787-8」8機の新規導入が盛り込まれている。同社広報室によると、新機種は現行の中型機ボーイング767型機の後継機として当初、羽田発着の国内路線に投入。その後、長い航続距離と高い運航効率の特長を生かし、新滑走路の供用開始後に増便と新設を検討する国際路線に展開していくという。
次世代の最新鋭旅客機が同社の定期便として世界で初めて羽田と国内各地の空港に発着すれば、内外から広く注目を集めることになりそうだ。(取材協力=羽田経済新聞)
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