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国内航空会社の5月輸送実績は増加傾向に-国交省の「航空輸送統計速報」
(2010年08月18日)
国土交通省は8月17日、今年5月期「航空輸送統計速報」を発表した。国内・国際ともに、耐前年同月比で旅客と貨物の輸送実績に増加傾向が見られた。
速報によると、国内旅客輸送量は701万9,000人で対前年同月比4.0%増、座席利用率は62.5%。貨物輸送量は7万820トンで対前年同月と同じだった(超過手荷物・郵便物を除く)。国際旅客輸送量は121万2,000人で対前年同月比10.5%増、座席利用率は73.0%。同貨物輸送量は11万6,828トンで対前年同月比30.9%増(同)となり、すべて対前年で減少は見られなかった。
路線・方面別の旅客実績の上位は国内線が羽田~新千歳=69万9,828人、羽田~福岡=62万8,975人、羽田~大阪(伊丹)=43万5,492人で、いずれも対前年同月比で101.2%~109.2%の増加となった。国際線では中国・韓国をのぞく「そのほかのアジア」方面が34万2,495人で最も多く、対前年同月比では中国方面が137%と最大の増加をみせた。
同データは旅客輸送量・貨物輸送量・燃料消費量などの航空事業の稼働実績を把握するために国内航空会社の運航を対象に実施する「航空輸送統計調査」の最新の速報値。結果は航空行政の基礎資料にもなっているという。
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