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ANA・JAL・羽田・伊丹が定時運航で世界最高に-米航空情報サービス会社調査
(2012年01月27日)
ANA・JALと羽田空港・大阪(伊丹)空港が2011年の航空便の定時運航の部門別ランキングで、それぞれ最高位に輝いた。
米情報サービス会社「Conducive Technology(コンデューシブ・テクノロジー)」(本社=米オレゴン州)が1月19日に発表した2011年の「オンタイムパフォーマンス(定時運航)アワード」の調査結果。ANAが主要国際航空会社部門の世界1位とアジア地区部門の1位に、JALがコードシェア便を含む主要国際航空会社部門(キャリア別ネットワーク部門)で1位にランクされた。JALグループの日本エアコミューターもアジア地区のリージョナルエアライン(地域航空)部門で1位に認定。同部門には、同社グループのJALエクスプレス・日本トランスオーシャン航空もランクインした。
同サービス会社は、インターネット上で世界中の航空機の運行状況をリアルタイムで確認できる「FlightStats(フライトスタッツ)」を運営する。定時到着率のランキングは2011年1月~12月の対象期間の、1日15万以上の便の航空機の運航データを集計したもので、到着時間の遅延が15分未満のフライトを「定時運航」とした。各社の定時到着率は、ANA=90.18%(部門平均77.79%)、JAL=86.33%(同77.73%)、日本エアコミューター=92.60%(同79.80%)。
同調査では空港の定時出発率のランキングも発表しており、羽田空港が95.05%で世界の主要空港の中で最高位につけたほか、大阪(伊丹)空港がアジア地区のリージョナル空港部門で1位になっている。ランキングの詳細は同社のウェブサイトで確認できる。
今回の調査は日本の航空サービスの質の高さをデータで示す結果となった。世界の航空会社・空港間の競争が拡大する中、今後、日本企業が世界にアピールできる優れた特徴の一つが定時運航率になるだろうと分析する専門家もいる。
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