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名古屋空港旧国際線ターミナルが複合SCに-環境と空港を意識した商業施設
(2008年10月23日)
名古屋空港(愛知県春日井市)の旧国際線ターミナルが10月25日、愛知県初のモール型SC「エアポートウォーク名古屋」に生まれ変わる。
ユニー(本社=愛知県稲沢市)が使用されていない空港ターミナルビルを再利用し、新しいタイプのショッピングモールとしてオープンするもの。建物の再利用そのものがエコロジーと象徴となることに加え、敷地内での公園整備や店舗からの廃棄物を19種類に分別するなど、地域と環境に優しいSCを目指すという。
敷地面積は約32,000坪で、延べ床面積は約22,000坪。核店舗は「アピタ名古屋空港店」と12スクリーンを持つシネコン「ミッドランドシネマ名古屋空港」で、135の専門店も入る。初年度の年商目標は全体で200億円。
SCの名称は「かつて空港ターミナルビルであった記憶を大切にすること」(同社)を願って付けられた。空港ターミナルの特色を多く残す設計が特徴的で、シネマ棟とSC 棟の連絡デッキはかつての搭乗デッキを利用し、SC3階は旧出国ロビーの大空間を利用した大型アミューズメントとフードコートなどのフロアにする。現在、県営名古屋空港として運用する国内線ターミナルから離着陸する航空機を間近に見ながら買い物や飲食を楽しむことができるほか、滑走路側に面した旧有料展望施設をそのまま無料開放する。
同空港は2005年2月、国際線を新規開港した中部国際空港に移管した。その時点で正式名称を「名古屋飛行場」に変え、国際線業務を終了。同ターミナルビルを閉館していた。
営業時間は、アピタ=9時30分~21時、専門店=10時~21時、アミューズメント=10時~23時、レストラン=11時~23時、シネマ=9時~翌1時 (10月27日まで、シネマ・アピタを除きそれぞれ30分早く開店)。
エアポートウォーク名古屋県営名古屋空港(名古屋空港ビルディング)
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