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広島西飛行場が廃港、ヘリポートに-定期便就航空港で国内初の廃港

広島西飛行場が廃港、ヘリポートに-定期便就航空港で国内初の廃港

廃港した広島西飛行場全景(広島市資料より)

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 広島県営広島西飛行場(広島市西区)が11月15日0時、半世紀以上の歴史に幕を下ろし正式廃港。「広島ヘリポート」としての運用が開始された。

 同飛行場は1961(昭和36)年開港の「初代広島空港」。1993年の現在の広島空港開港以降は、県管理の飛行場として運用されていたが、2010年10月にJALグループの路線が撤退し定期便がなくなっていた。市は、県による飛行場の廃止とへリポート化の提案を拒否し、東京便就航などを目指し市営空港として存続する方針を打ち出したものの、需要確保が困難であるなどの判断から断念。昨年5月に廃港とヘリポート化を正式に決定した。

 新ヘリポートは広島県と広島市で共同運営する。廃港決定後、舗装や航空灯火などの工事を進め、ヘリコプター14機分の駐機場を整備した。今後は県警と市消防局などのヘリコプターの運航拠点となる。

 国内の空港・飛行場の休止・廃止は、礼文空港・弟子屈飛行場・枕崎空港(2013年3月予定)などの例があるが、定期便が就航していた空港が廃止されるのは広島西が初めて。

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