ヘッドラインニュース
冬空の下、羽田空港新滑走路の建設工事進む-年末年始も24時間態勢で
(2008年12月29日)
1日24時間態勢で進められている羽田空港の4本目の滑走路「D滑走路」(2,500メートル)の建設工事は、この年末年始の期間中も休まず続けられる。
昨年3月に着工した新滑走路は同空港の再拡張事業の中核の一つで、2010年秋の供用開始を目指す。空港島の沖合約620メートルに位置する海上滑走路となり、桟橋形式と埋め立て式を組み合わせるハイブリッド構造を採用する。特殊な輸送船や工作船を動員した建設工事が昼夜連続で進められており、同空港を離着陸する航空機からも海上の大規模工事の様子を見ることができる。
桟橋部の工事では12月22日までに、ジャケットと呼ばれる橋脚土台の約45%の据え付けを完了した。年末年始期間(12月25日~1月7日)にはさらに5基のジャケットを据え付け、埋め立て部では外部からの資材に頼らない工事をメーンに実施する。同工事を管理する国土交通省東京空港整備事務所によると、「工事の進ちょくは順調で年末年始の工事も予定されていたもの」だという。「厳しい気象条件が予想されるが、一層の安全施工に努めていく」とも。
D滑走路建設工事を間近で見学できる「D滑走路展望台」は12月27日~1月7日、閉館する。(取材協力=羽田経済新聞)
羽田新滑走路桟橋部に80基目のジャケット-上部面積は東京ドーム4個分に(羽田経済新聞)羽田空港新滑走路の工事進む-盆休み返上、24時間態勢で(羽田経済新聞)羽田空港、海上D滑走路建設工事の動画を公開-完成CGも(羽田経済新聞)東京空港整備事務所(国土交通省)羽田経済新聞
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://airportnews.jp/headline/146/trackback.html
アーカイブス
ANA、機内に女性専用化粧室導入開始-男性専用求める声も ANA(本社=東京都港区)は3月1日より、同社グループ国際線仕様機に女性専用化粧室の導入を開始した。
茨城空港、1定期路線のみで開港―国内「最後の空港」に? 茨城空港(茨城県小美玉市)が3月11日、国内98番目の空港として開港した。
関西空港に韓国スターグッズ・食品専門店-観光・エンタメ情報の提供も 関西国際空港(大阪府泉佐野市)に3月6日、韓国に関する商品の専門店「関西空港・韓情館(はんじょうかん)」(TEL 072…
スカイネットアジアに「ながさき龍馬くん」のラッピング機体 スカイネットアジア(SNA、宮崎県宮崎市)は3月3日より、機体にキャラクター「ながさき龍馬くん」をラッピングした特別機を…
羽田発便で「亀戸升本」の江戸・下町伝統の味-ANAプレミアムクラス機内食 ANAは羽田空港を出発する対象国内便で3月6日より、東京・亀戸で江戸と下町の食文化を伝える割烹「亀戸升本」(東京都葛飾区…


