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羽田国際線旅客ターミナルの空間プロジェクトに「iFデザインアワード」

羽田国際線旅客ターミナルの空間プロジェクトに「iFデザインアワード」

iFデザインアワード2017」を受賞した空間コミュニケーション演出の一部

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 羽田空港(東京国際空港、東京都大田区)国際線旅客ターミナルで展開された空間コミュニケーション・プロジェクトが今月、ドイツの国際デザイン賞「iFデザインアワード2017」を受賞した。

 対象はブランディング会社インターブランドジャパン(東京都渋谷区)が手掛けたブランディングプロジェクト「WE ARE TOKYO」における、社内エンゲージメントを目的にした空間コミュニケーション。

 「WE ARE TOKYO」はターミナルビルを管理・運営する東京国際空港ターミナル(TIAT、同)が2020年に向け訪日旅行者を迎えるにふさわしい空港を目指し、TIATブランドの理解・浸透、一体感の醸成、コミュニケーションの活性化などを図る取り組み。全てのターミナル勤務者を対象にブランドコンセプトとメッセージの策定、参加型イベントやワークショップなどを展開する。

 社内エンゲージメントを目的とする空港コミュニケーションでは、ターミナルへ続く従業員通路に「WE ARE TOKYO」の掛け声の下で従業員が前へ進んでいく連続的な写真を掲出。日本の玄関口・東京を代表する空港となる意思を表す。天井の「WE ARE TOKYO」の文字は、見る角度によって立体感を持つ視覚的な仕掛けも施されている。

 iFデザインアワードは、独ハノーファーを拠点にする同国で最も長い歴史を誇るデザイン団体iF International Forum Designが、1953年から毎年優れたデザインを表彰しているもの。2017年の受賞は59カ国から応募された5575件の中から、58人の専門家が選考した。「WE ARE TOKYO」の空間コミュニケーションは、「コミュニケーション部門」の「Branding activity communication - Typography / Signage」分野での受賞となった。

 同プロジェクトは昨年、世界的なデザイン賞である「レッド・ドット・アワード」も受賞している。

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