ヘッドラインニュース
羽田空港新管制塔、運用開始-世界3位の高さ115.7メートル
(2010年01月13日)
羽田空港(東京国際空港、東京都大田区)で1月12日、新管制塔の運用が始まった。
今年10月に供用開始するD滑走路、国際線地区などとともに同空港の再拡張・国際化を担う新管制塔は、従来の塔より38.1メートル高い115.7メートルで世界3番目。最先端の免震装置・風による揺れを抑える設計・柱のない管制室などを特徴として2006年12月に着工し、昨年6月に完工した。その後の管制機器の設置や管制官の慣熟訓練などを経て同日、新滑走路などより一足早く運用を開始した。「世界最大級の空港の『目』と『心臓』として機能する」(航空関係者)。
同新管制塔の運用開始に合わせて1月14日より、羽田空港と成田空港周辺の空域の管制業務(ターミナル・レーダー管制業務)についても羽田空港で一元的に行うことが決まっている。国土交通省によると、一元管理により首都圏の空域の有効活用や業務調整の円滑化による効率的な管制業務が可能になるという。
同空港の従来の管制塔は今後、緊急時などのバックアップ設備として使用される予定。(取材協力=羽田経済新聞)
新旧管制塔と新国際線ターミナルを見渡す宿泊プラン-羽田エクセルホテル東急(羽田経済新聞)羽田空港新管制塔が完工、運用開始に向け整備進む(羽田経済新聞)羽田空港新管制塔、構造体・外観に続き内装工事進む-世界3位の高さ(羽田経済新聞)羽田空港にそびえ立つ新ランドマーク-新管制塔の外観工事、最終段階に(羽田経済新聞)羽田経済新聞
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://airportnews.jp/headline/392/trackback.html
アーカイブス
成田空港で「飛行機の見分け方」パネル展-航空科学博物館が協力 成田国際空港(千葉県成田市)第1旅客ターミナルで9月3日、「飛行機の見分け方」を伝える展示が始まった。
三沢空港にリンゴジュースの蛇口-昨年に続き、期間限定で青森産リンゴPR 三沢空港(青森県三沢市)の旅客ターミナルビルを管理運営する三沢空港ターミナルは9月2日、同ビル内に10月中にひねるとリン…
FDA、静岡~松本線開設へ-多様な乗り継ぎと札幌線の効率化図る フジドリームエアラインズ(FDA、静岡県牧ノ原市)は8月30日、2010年~2011年冬期の路線計画と運航スケジュールを…
徳島阿波おどり空港緑地に巨大LEDディスプレー-光のアートで「LED王国」をPR 徳島阿波おどり空港(徳島県松茂町)に8月10日、同県が誇る発光ダイオード(LED)技術を結集した超大型ディスプレーが登場…
シンガポール航空と京急、共同キャンペーン-羽田国際線新駅開業記念 シンガポール航空(シンガポール)・シンガポール政府観光局(日本支局=千代田区)・京浜急行電鉄グループ(港区)が8月23日…


