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雪に埋めておいしさを増す「空雪りんご」、青森空港で実験中-4月に掘り起こしへ
(2010年02月26日)
青森空港(青森県青森市)で、地元産のリンゴを雪の中に埋めておいしさをアップする研究実験が行われている。
農産物の貯蔵に雪の冷熱を利用すると甘みが増し、鮮度を保ちながらおいしさがアップすることは同地域では古くから知られており、最近では積極的な冷熱貯蔵への取り組みや商品の販売事例が増えているという。
青森空港では敷地内の雪を有効利用して青森りんごと空港をPRしようと1月下旬、県産のリンゴ20ケースを特別に設置した雪室(ゆきむろ)に貯蔵した。県の事業「平成21年度未来の青森県づくり戦略調査研究」として採用された課題「青森空港空雪りんごのブランド化研究(除排雪された雪の冷熱利用)」の一環として、県と共同で今回初めて実施する。
リンゴの掘り起こしは4月の中旬から下旬を予定し、空港内店舗などで「空雪りんご」の名称で販売する計画もある。「新しい青森空港の『おいしい』名物になれば」と空港ビル担当者。
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