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JAL・ANAが路線・便数計画を変更-燃料高騰による路線見直しで
(2008年08月12日)
JALは8月7日、航空燃料高騰を受けた路線の見直しで、国内線12路線の運休と9路線の増減便、国際線3路線の運休と4路線の増便などを正式に発表した。10月から順次実施する。
運休するのは、国内線の関西~函館・仙台・いわて花巻・秋田・福島、大阪(伊丹)~福島、神戸~鹿児島、中部~福岡、那覇~いわて花巻・仙台・福島・高知と、国際線の福岡~上海、中部~釜山、関西~ロンドンの各路線。
減便の対象となるのは国内線の関西~札幌・福岡・那覇、名古屋(小牧)~熊本。増便は国内線の羽田~松山・宮崎、成田~福岡、大阪(伊丹)~新潟、中部~札幌の国内線5路線と、国際線の成田~ソウル、関西~上海・ハノイ・ソウル。
ANAも6日、同様の輸送事業計画の修正を正式に発表。国内線1路線の運休と9路線の増減便、国際線2路線の運休を10月から順次実施する。
運休する路線は、長崎~沖縄、中部~台北、関西~グアム。減便は、 新千歳~仙台、関西~女満別・新千歳・羽田・沖縄、羽田~大島、鹿児島~沖縄、中部~松山の国内線8路線。増便は羽田~佐賀。
両社とも、使用機材の小型化や省燃費機材への変更も併せて実施する。
航空燃料はこの1年間で約2倍に高騰しており、両社とも不採算路線の見直しと搭乗率の高い路線の増便、さらに使用機材の効率化などで収益性の向上を図る。一方で国内路線の大幅な運休・減便で、地方空港の経営や地域経済への影響を懸念する声も聞かれている。
JALANA
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