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関西国際空港対岸でウミガメの産卵-11年ぶり・3度目の確認

関西国際空港対岸でウミガメの産卵-11年ぶり・3度目の確認

産卵するウミガメ 写真=泉南市

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 大阪府泉南市は7月13日、関西国際空港(大阪府泉佐野市)の対岸にある海岸「タルイ・サザンビーチ」で12日夜にウミガメの産卵が確認されたと発表した。

 同海岸は関西国際空港の建設に伴って建設された「離着陸する飛行機が見える」人口海水浴場。警備員が同日夜に海岸に「動くもの」がいることに気付き確認したところ、体長約1メートルのウミガメだった。連絡を受けた市職員らが駆け付けると、ウミガメはその場で砂浜掘った穴に産卵し、その後、海に戻っていったという。

 同市では直ちに、卵が無事にふ化し誕生したウミガメの子どもが海に帰ることを見守る方針を決定。すでに産卵場所をフェンスで囲い定期的に巡回を実施し、同海水浴場の利用者にも協力を求めている。

 同海岸でウミガメの産卵が確認されたのは、1995年・1999年に続く11年ぶり3度目。一般的にウミガメは環境に大変敏感だとされていることから、関西国際空港周辺の水質環境が向上している可能性ではないかと話す関係者もいる。産卵について、向井通彦泉南市長は「市制40周年の年に確認できたのは本当におめでたい。卵がふ化することを願う」とコメントしている。

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