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神戸空港が独自に「暴力団排除」決議-関連企業が協力し空港安全確保

神戸空港が独自に「暴力団排除」決議-関連企業が協力し空港安全確保

神戸空港のある人口島と管制塔

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 神戸空港(兵庫県神戸市)は今夏、同空港から「暴力団排除」を推進する決議文を採択し、関連企業などが協力して空港の安全の確保する態勢を確認した。

 8月30日に同空港ターミナルで開催された「神戸空港暴力団対策連絡協議会」の総会で議決された内容で、同協議会のメンバーである神戸空港管理事務所・大阪航空局神戸空港出張所・関西航空地方気象台神戸空港出張所・神戸空港ターミナル・航空会社・テナントなど22機関・団体・企業などが一致団結して、空港のある人工島から反社会的勢力とその影響を追放しようとするもの。

 同空港を管理する神戸市の担当者によると、「地方自治体(神戸市)管理の神戸空港は2006年の開港時に同協議会を設立。以来、独自に対策を進めてきた。決議文は協議会の内部資料の扱いであるため公開していないが、暴力団の不当要求を排除することや警察などの機関と協力して神戸の空の玄関口の安全を確保する旨が盛り込まれている」と話す。「開港以来、実際にトラブルが確認された事例はない」とも。

 反社会的勢力の排除への取り組みは国と自治体などが進めているが、地方空港が独自に決議案を採択し対策を進めるのは前例がなく、同空港が初めてとされている。

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