JAL機内でモスバーガー「テリヤキたまご」-機内で「作る楽しさ」も
JALは成田発の一部の国際線で3月1日より、機内食で「AIRモスバーガー テリヤキたまご」を提供する。
人気食品・レストランブランドとコラボする同社の機内食「AIRシリーズ」の第8弾。モスフードサービス(品川区)が展開するハンバーガーチェーン「モスバーガー」の人気メニュー「テリヤキたまご」を、オリジナルの機内食にアレンジした。温かいバンズ(パン)とパティ(ハンバーグ)をセットにし、旅客自身が別添えのスプレッド状の卵とレタスを挟み、テリヤキソースとマヨソースで好みに応じて味付けするスタイルで、「香ばしく甘みのあるテリヤキソースと、ふんわりした卵で日本らしいホッとする味わいを表現した。食べる楽しさとともに、ハンバーガーを作る楽しさを提案する」(同社)。
プレゼンテーションにもこだわり、パッケージとトレーマットには、JALの飛行機と「AIR MOS」のロゴを描き、機内で「見る楽しさ」も演出するという。
対象は成田発ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス・サンディエゴ・ロンドン・パリ・フランクフルト行きの8路線のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラス。
同社の「AIRシリーズ」は、2011年の第1弾「AIR MOS BURGER(エアモスバーガー)」の登場以来、広く話題を集める人気企画。モスバーガーとのコラボレーションは今回が3回目。
第8弾の提供は5月31日まで.