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日系2社が定時運航で世界最高に-米航空情報サービス会社調査

日系2社が定時運航で世界最高に-米航空情報サービス会社調査

羽田空港で離陸を待つJALとANAの航空機

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 ANAとJALが2012年の航空便の定時運航の部門別ランキングで、共に最高位に輝いた。

 米情報サービス会社「FlightStats(フライトスタッツ)」(本社=米オレゴン州、旧Conducive Technology)が2月19日、2012年の「オンタイムパフォーマンス(定時運航)アワード」の調査結果を発表したもの。

 それによると、ANAが「Network-Global Airlines部門」と「Lowest Global Cancellations部門」で世界1位にランクインした。ぞれぞれ、同社便名を付けて運航した便の定時到着率の実績(85.46%)と、欠航率の実績(0.22%)が評価された。JALは「Major International Airlines部門」と「Asia Major Airlines部門」で1位に着けた。それぞれ、世界の大手航空会社29社の中で、またアジアの大手航空会社の中での最高位の定時到着率が認められた。同社の国内線・国際線の定時到着率の実績は90.35%。両社とそれぞれのグループ会社は共に、他の多くの部門でも高位にランクインしている。

 同サービス会社は、インターネット上で世界中の航空機の運航状況をリアルタイムで確認できる「FlightStats(フライトスタッツ)」を運営する。定時到着率のランキングは2012年1月~12月の対象期間の、1日15万以上の便の航空機の運航データを集計したもので、到着時間の遅延が15分未満のフライトを「定時運航」とした。部門ごとのランキング詳細は同社のアワード特設サイトで確認できる。

 今回の調査結果は日本の航空サービスの質の高さをデータで示すもの。世界の航空会社・空港間の競争が拡大する中、今後、日本企業が世界にアピールできる優れた特徴の一つが定時運航率になるだろうと分析する専門家は多い。

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