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B787型スカイマークが機長自社養成

Peach、社内訓練・昇格制度で初の機長誕生-社員らサプライズ祝いも

Peach、社内訓練・昇格制度で初の機長誕生-社員らサプライズ祝いも

社内訓練と昇格制度による初の機長となった御代田弘之さん(右から3人目)。Peach本社で撮影。

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 Peach(Peach Aviation、大阪府泉佐野市)に5月24日、同社の社内訓練と昇格制度による初の機長が誕生した。

機長昇格を祝い、社員からの寄せ書きの色紙が手渡された。

 昇格を果たしたのは御代田弘之機長(40)。2011月12月に入社し、副操縦士として昨年3月の同社運航開始時からエアバスA320型機の運航に携わっていたが、国土交通省認定の所定の訓練を経て5月16日に行われた同省航空局運航審査官による機長認定審査に合格。同日、機長に昇格し「発令書」の交付と、「機長」を意味する4本の金モールがついたジャケットの授与が行われた。同社社内の機長昇格制度で機長が発令されたのは、今回が初めて。

 御代田さんは機長としての初日である同日、4便を運航。全ての乗務を終えて関西国際空港内にある同社オフィスに戻ると、同社のほぼ全ての部署から社員100人以上が「サプライズ」で出迎え、手作りの「ピーチ」型のくす玉などでにぎやかに新機長誕生を祝った。御代田さんは「初乗務はこれまでの副機長とは比較できないほど精神的に負担があったが、それほどの(責任の重い)仕事なのだと痛感した。これからも長くPeachで機長として飛び続けたい」とあいさつ。本人のことのように喜びを隠さいない多くの同僚らを前に、「飛行機は1人では飛ばすことはできない。各部署が助け合いチームワークでお客さまをしっかりと目的地にお連れしたい」とも話し、大きな拍手に包まれた。

 同社は、関西国際空港を拠点として現在、国内線6都市、国際線3都市に就航。機材はエアバスA320型機を9機使用し、8月に10機目の受領(じゅりょう)も予定。引き続き運航乗務員の社内教育、訓練に注力してという。

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