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国際チャーター便の航空券、個人購入可能に-規制緩和で需要喚起狙う

国際チャーター便の航空券、個人購入可能に-規制緩和で需要喚起狙う

国際チャーター便の運航も多い小松空港ターミナル(参考画像)

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 国土交通省は12月11日、国際チャーター便の航空券販売に関する基準を緩和し、個人での航空券購入を可能にした。

 国際チャーター便は従来、原則として団体旅客しか利用することができなかったが、世界的な景気低迷や円高などの国際観光を取り巻く状況の深刻化を受け、航空局と観光庁が連携して利用者の増加を目指して講じる施策。

 アジア・ゲートウェイ構想に基づく航空自由化が実現している関西国際空港・中部国際空港・地方空港(一部を除く)と韓国・香港・シンガポールなど7カ国・地域を結ぶ路線については、総座席数の100%を個人客に販売できる。そのほかの路線では総座席数の50%が上限となる。

 同省はまた、発着国以外の第3国の航空会社の機材を使ったチャーター便の運航にかかる手続きを簡素化したほか、成田空港から国際定期便が就航する路線でのチャーター便の運航も可能にした。

 国内空港から昨年運航された国際チャーター便は約6,200便。チャーター主である旅行会社などが十分な集客ができず、多くの空席を残したままの運航や事前にキャンセルを余儀なくされたケースも多かったという。国交省は今回の規制緩和により利便性を高いチャーター便の運航数を増やし、海外渡航者と訪日旅行者の両方の需要喚起を目指す。

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