みん経トピックス

羽田空港にエアビックカメラ熊本空港に救援機1000便

ANAが羽田空港に樹脂製車いす導入 保安検査がスムーズに

ANAが羽田空港に樹脂製車いす導入 保安検査がスムーズに

ANAのグランドスタッフと新規導入された樹脂製の車いす

写真を拡大 地図を拡大

 ANA(全日本空輸)が4月21日、羽田空港国内線第2ターミナルで樹脂製車いすの使用を始めた。

 導入したのは、金属部品を使わない樹脂製車いす「morph(モルフ)」。従来の車いすでは保安検査場で金属部分が検査機に反応するため、別途ボディーチェックが必要だったが、新モデルの導入により、利用者は搭乗手続きカウンターから車いすに乗ったまま保管検査を通過し、機内の座席に向かうことができる。

 「モルフ」は同社と車いす製造メーカー「松永製作所」(岐阜県養老郡)が共同開発したもの。シートクッション、ベルトを除き、車輪から荷重を支える小さな軸受(じくうけ)に至るまで全ての部品が樹脂でできており、金属に匹敵する構造強度を持ちながら、取り扱いが優れていることが特長。羽田空港への導入は64台。今後、全国の同社就航空港にも配備していく方針という。

 金属部品を使わない車いすはJALが2011年、竹製車いすを限定的に導入しているが、全国規模での本格的な導入は、今回の「モルフ」が国内初という。

グローバルフォトニュース

最新ニュース

フォトフラッシュ

納豆バスのキャラクター「ねばタロー」と「ねばジロー」をあしらった限定ネームタグ
[拡大写真] [関連記事]

アクセスランキング