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羽田に次世代型清掃ロボ滑走路がストリートビューに

成田空港のトイレがユニバーサルデザインに 全148カ所刷新、和式便器撤廃も

成田空港のトイレがユニバーサルデザインに 全148カ所刷新、和式便器撤廃も

リニューアル後の男性用トイレの予想図

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 成田国際空港(千葉県成田市)の3つの旅客ターミナル内全てのトイレが順次、全面リニューアルする。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、多様な空港利用者がストレスなく快適に利用できるよう設備と機器を刷新し、ユニバーサルザイン(UD)によるバリアフリー化も進める大規模プロジェクト。

 第1ターミナル=69カ所、第2ターミナル=66カ所、第3ターミナル=13カ所の計148カ所を対象に、全ての便器を温水洗浄便座化し和式便器を洋式化するほか、壁や天井などの内装を刷新。UDの一環として、場所や男性用・女性用の区別を伝える「音声案内装置」、緊急事態の発生を光で認識できる「フラッシュライト」、利用者が体を支えやすい「L型手すり」の設置などを導入する。各ターミナルの旅客動線上で利用が多い箇所では、国産の最先端機器を導入し、大きな手荷物を一緒に持ち込める広い個室やパスダースペースも設ける「デザイントイレ」に一新する。

 工事期間は第2ターミナル=2016年冬ごろ~2018年9月、第1ターミナル=2017年冬ごろ~2020年3月、第3ターミナル=2017年冬ごろ~2020年3月。費用は総額50億円程度を見込む。「(設備と環境の刷新により)トイレの利用者の快適性や利便性を追求し、日本が世界に誇るトイレ文化を海外に向けて積極的に発信していく」と同空港担当者。

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