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国際空港入国手続きに「バイオカート」 審査待ち時間に個人情報事前取得

国際空港入国手続きに「バイオカート」 審査待ち時間に個人情報事前取得

国内空港の入国審査手続きに導入される個人識別情報取得機器「バイオカート」

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 法務省入国管理局は10月1日、国際空港の入国審査の待ち時間に旅行者の個人識別情報を取得する機器「バイオカート」を導入した。

 訪日旅行者の増加による国際空港の入国審査の混雑の緩和などを目的に、従来、上陸審査ブースで入国審査官が行っていた外国人旅行者の個人識別情報(指紋と顔写真)の取得を、審査の待ち時間を使って事前に行う。この手順によりブースでの手続きが省力化され、入国手続きにかかる時間が約3分の2に短縮できるという。

 「バイオカート」は、旅券(パスポート)リーダー、顔写真撮影用カメラ、指紋読み取り用スキャナーを備えた移動型の電子通信機器で、審査待ちの列に沿って設置する。入国管理局スタッフの補助の下、旅行者が旅券情報の読み込みなどの手続きを自身で行う。データはリアルタイムでサーバーに送られ、審査官がブースの端末で確認できるようになる。

 導入は関西国際空港、高松空港、那覇空港で開始し、運用を今後、成田国際空港を含む国内12空港に拡大予定。

 同局は訪日外国人の入国審査の待ち時間を20分以内にすることを目標にしている。

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