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成田空港~上野・浅草間を1,000円で結ぶ格安バス

成田空港~上野・浅草間を1,000円で結ぶ格安バス

「株式会社キャブステーション」が運行開始した上野~成田空港間を1,000円で結ぶ格安バス「スーパーシャトル」。

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 成田国際空港(千葉県成田市)と都内の東上野・浅草地域と間を1,000円で結ぶ格安リムジンバス「スーパーシャトル」が12月1日より運行している。運営はキャブステーション(東京都江東区)。

 観光バスや観光タクシー事業を手掛ける同社。営業推進部の河原大輔さんは「上野・浅草地域と成田空港のアクセスは現状は鉄道がメーンとなっているものの、乗り換えが煩雑となってしまったり、座ることができなかったりする不便さを感じる観光客が多いことから企画した。上野や浅草のホテル旅館組合などからも応援いただき運営を行っている」と話す。

 「外国人観光客や日本人旅行者をメーンターゲットに考えている」と河原さん。上野・浅草地域を選んだ理由については、「上野・浅草地域は外国人旅行者に人気が高い地域で、ニーズも高いことからこの場所を選んだ」と話す。上野地域の乗降場所は東上野・下谷神社付近、浅草地域の乗降場所は浅草公園六区入口交差点付近と駒形橋西詰付近。

 格安運賃については、「添乗員や受付所などの人件費削減、首都高に乗らないルートの設定による交通費の削減などで実現した。格安ながら新型バスを使っているため快適に乗車していただくことができ、安全面もマニュアルをしっかりと作成しているため問題ない」と話す。電話受け付けでは日・英・中・韓の4カ国語に対応する。

 「今後LCC(ローコストキャリア)の参入などによって低価格で日本にやってきても、既存の交通機関のように成田から東京まで数千円がかかってしまっては意味がない。成田空港側も羽田空港の国際化に対して危機感を感じている」という空港周辺の交通手段の現状。河原さんは「このバスの運行によって、観光需要の高い上野・浅草地域のさらなる振興に役立つことができれば」と意気込みをみせる。

 定員は45人。1日片道4便を運行する。(取材協力=上野経済新聞)

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